10月も後半に差し掛かり、一気に涼しいを通り越して肌寒いぐらいまで感じる今日この頃。

メルマガばっかりでブログを放置していたので久々に更新。

2025AWシーズンも入荷終盤、出たり入ったりで完売したアイテムもちょこちょこありますが、店主的に今季のお気に入りを紹介していこかなと。

nude:masahiko maruyamaの今季のダウンは必見。

nude:mmらしいモードなデザイン、表地は撥水性もあり。

着丈感はレギュラーより、やや長めぐらいの設定なので非常に使い勝手の良い丈感です。

アームはファスナーで脱着可能となっております。

2Wayで楽しめて独自性のあるディテールも他には無い1品に仕上がっております。

D.HYGENの今季はやはり、今シーズンを象徴するクラストパッチワークが俄然オススメ。

ジャガード織やハンドステッチ、リペアで表現されたリアルなビンテージ感。

好きな人にはめちゃ刺さっており、各アイテム、在庫も残り僅かとなっております。

D.HYGENらしいディテールにクラストコアパンクをイメージしたパッチワークデザイン。

店主はひっそりとフーデッドジャケットを狙っております。

日本の襤褸(ボロ)にも通ずるパッチワーク感、昔からあるデザインソースも魅力を感じる要因です。

2025AW好評頂いているブランドで言えばbeauty:beastも今季人気を頂いております。

新入荷のコーチジャケットも早くもラスト1点、sizeはXLですが丈感はレギュラーな印象なのでオーバーサイズでもインナーも着込みやすく、オーバーサイズでの着用を推奨しております。

ボディにはヘビーメルトン素材で暖かく、アームはシンセティックレザーを使用し、大判なグラフィックパッチがインパクトのあるアウター。

ジャンル問わず、カジュアルにもソリッドな印象でも合わせやすいアイテムです。

Licht Bestrebenはやはりショートブルゾンが今季も推してます。

新鮮な丈感は、アウターやトップスはロングじゃないと...と言う私の価値観も変えてくれました。

同素材のデタッチャブルカーゴパンツとの相性は言うまでもなく、ボリュームバランスが非常に面白い丈感のアウター。

中綿も⾼機能中綿を使用しており、蓄熱性に優れコンパクトでもアウターとしての機能をしっかりと有したアイテムとなっております。

似た感じですとThe Viridi-anneのフーデッドジャケットに同素材のタクティカルベストもレイヤードとして気に入っております。

リヒトのショートブルゾンよりもボリューム感があり、こちらでのワイドカーゴパンツとの組み合わせも絶品です。

A.F artefactはシンセティックレザーのセットアップ、こちらも残りわずかですが合皮だからこそ出来る、ワッシャー加工の表情とリアルなレザーの質感っが生むバランスが秀逸。

裏地は起毛感のある裏地で意外と暖かく、インナーにフーディを持ってきたシャツジャケットスタイルでのコーディネートもオススメ。

シンセティックレザーの撮影がなかなか難しく、写真だとフラッシュで光沢感めちゃ出ますが実物はそこまでガチガチな光沢感ではないので、普段使いにも余裕です。

同ブランド、ベロアシリーズもほぼほぼ完売、トップスが残り2点の在庫状況となっております。

まだまだオススメしたいアイテムはありますが、長くなるので今日はこの辺で。

過去の秋冬からしても今季2025AWは各ブランド、めちゃくちゃ良い出来のアイテムや唆るアイテムが多いので、是非お買い逃しなく!!

店主自身も欲しいアイテムばかりで頭抱えております。

気になる商品のご相談もお気軽にご連絡下さいませ。

ALTRA 橘